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アンドレアス・テイール作品目録


 
アンドレアス・テイール(1957~2006・9・23)
知性と教養と感性と愛情と信仰と霊感を持ち『変容』した悲しみの目で人を見ている。


アンドレアスの遺言

 当時私は、自分は醜いと思っていた。戦争体験が私の全てだった。自分は醜いとして、でもその自分というものを消滅させ、概念として、行為としてだけで生きていけないか。つまり誰かの役に立とうとする概念としてだけの存在。私の内面や過去の醜さはある意味どうでもいいのではないか。私が幸福を望みさえしなければ。そのような私を変えてくれたのが師と、よっちゃん(注 妻芳子)でした。よっちゃんは私の告白を聞き、意味があると言ってくれた。あなたはその経験を、何かに役立てなければならない。どのような醜い過去も悲しい過去も、全て何かの役に立つことがあると。惨めさも後悔も価値があるのだと。種類はどうあれそれは「経験」であるのだから、役に立たないわけがないのだと。


 これは生まれた瞬間のあなた達に、本来私が言うはずだった言葉です。ようこそこの世界に。あなたは今、命を手に入れることになった。無の世界から、つかの間の有を手に入れることになった。これからこの世界を、全身で夢中になって楽しんでください。まるで初恋をした中学生のような気分で、全力でこの世界をいつまでも楽しんでください。
 

 私達の宇宙はビッグバンによって始まり、やがて生物が生まれました。生物が他の無機質より不安定であり、やがて死ななければならないのは、恐らくそこに多様性を発生させるためです。我々がなぜ生きているのか。その理由を今から私なりに述べましょう。それは、物語を生むためです。会社員として生きた物語。部屋にずっと閉じこもり、二十年後、勇気を出してそっと外に出た物語。我々は物語を発生させるために生きている。我々は、我々の物語を生きるために生きている。無数の物語を、我々はこの世界に発生させ続けているのです。そしてその物語に優劣はない。


 約千数百億個の神経細胞、そのそれぞれが無数のシナプスで結合されている脳を始め、膨大な素粒子の驚異的な結びつきによって私達の存在は成り立っています。原子、それを構成する陽子、中性子、電子。世界をこのような姿にするための、電磁力の強さを決める伝記素量の値、陽子や中性子を結合して原子核を作る強い力の強さを決める結合常数の奇跡的な値。圧倒的に凄まじいいこのミクロの素粒子の仕組み、その集合であるこの世界、ビッグバンで生まれ、〇・〇一秒後に一〇〇〇億度になり、三分の間にヘリウムなどの原子核ができたこの約百三十七億年前から続く圧倒的な”世界”が全て、今のあなたの物語の土台にあるのです。私達の生は、この圧倒的なシステムによって支えられている。だからこう言い換えることもできる。これらの凄まじいシステムは全て、生まれてきた我々に与えられたものであると。つまりは全て、あなたに与えられたものであると。


 ではなぜ物語が必要なのか?それはわかりません。ですが、この世界は物語を欲している。原子は、人間と言う存在を創り出す可能性に満ち満ちていたのだから。物語を創り出す可能性にも満ち満ちていたことになる。我々の不安定な生からなる様々な物語が何に役立っているのかはわからない。でも、世界とは恐らくそういうものなのです。世界の成り立ちに、つまり原子にその可能性が満ち満ちていたという証拠から、我々は物語を発生させるために生きていると考えていい。神とは、恐らくこの世界、宇宙の仕組み全体のことです。だからこの世界の成り立ちそのものを神と呼んでいい。世界の偉大な古き宗教は、それぞれの文化によってその神の見え方が異なっているだけです。


 神に祈る。それはだから、全てに対して祈るということです。自分以外の全てに。いや、自分というものも本来は存在しない。我々の身体は常に原子レベルで入れ替わっていて、常に交換し合っているのだから。だからこう言い換えることもできる。神に祈るとは、自分も含めた全てに対して祈るのだと。


 我々は物語の行為者であると同時に、その自分の物語を見つめる意識という観客でもある。だから最後まで、見届けましょう。意識がある限り、私たちは自分たちの物語を見届けなけれなならない。


 さて、私はもうすぐ死にます。恐らく明日だろうと思っています。だから皆さんがこれを観ている時すでに私は死んでいる。でもこれは何も恐ろしいことではない。無に帰るだけだから。私達は本来は無であり、束の間のこの人生を楽しんだ後は、謙虚に無に帰るだけです。私の身体は燃えて原子レベルに解体され拡散し、またあなた達の物語を刺させる素粒子システムの一部となるでしょう。私達は全てが一つであり、この世界を構成している大いなる物語の一部なのです。


 物語を発生させるために我々は生きている。それは言い方を変えれば、他人の物語を消滅させる権利は誰にもないということです。(『教団X』より)



ファテイ・アキン監督     処刑を目前に控えるアンドレアス(右)
 
二人とも殴られてVサインをさせられている。
しかしアンドレアスには恐怖の感情はまったくない。
隣で脅えているファテイ監督を守りたいと思っている。





数学の神童にして文学の天才であったアンドレアス・テイール。
自分の両親を知らず自分が何処から来てそして何処へ行くのか自問自答しながら、
『666』の文学部門の『The Buried Giant』としての宿命を生き抜いた彼は、
すでに十代半ば頃から創作活動を始めて未曽有の創造世界を構築しましたが、
膨大な数の作品のどれ一つにも自分の名前を刻むことは許されず、
自分が生きた証しは作品そのものの中に刻むしかありませんでした。


だからアンドレアスの作品にはどれにも彼の印が刻印されている。
『おと・な・り』の主人公のように、
『ぼくはここにいるよ』というサインが残されている。


しかもそのサインはかなり明瞭です。
それを道標に『埋もれた巨人』を掘り起こす作業に微力を尽くす所存ですが
ここに掘り起こしたものは天文学的なスケールの作品群の極く一部に過ぎません。
そのことを最初にお断りしておきます。



最期の作品『そして私たちは愛に帰る』のラストシーン
 海の向こうにはもう探さない 輝くものはいつもここに 私の中に見つけられたから
だけどファテイはアンドレアスを待っている 『Never Let  Me Go』のラストシーンのように




『象徴化』としての作品群(順不同)


※宝石(アンドレアスが日本語で作詞している)
https://www.youtube.com/watch?v=dTY5O1oH0cA
https://www.youtube.com/watch?v=UGiSB7n1tiQ


※どらえもん


※ベルリン天使の詩


※パリ、テキサス


※バグダッド・カフェ


※イングリッシュ・ペイシェント


※鍵泥棒のメソッド


※Sweet  Rain 死神の精度


※スイート・リトル・ライズ


※トウキョウソナタ


※HANA-BI


※流れ星が消えないうちに


※きずもも


※対岸の彼女
代作者にはアンドレアスの原作が理解できていない。
主人公の葵とナナコのキャラもまったく把握できていない。
作品としては完全に破綻している。



※海のふた


※ナオミとカナコ

アンドレアスが原作を書いている。
奥田英朗は本を書けない朝鮮王族。
元型は『Fried   Green Tomatoes』。
アンドレアスは映画の構想にも関わっている。
https://www.youtube.com/watch?v=JMUzQqCC5xw
https://www.youtube.com/watch?v=FJZgUVVpA98
https://www.youtube.com/watch?v=GdSr-h0rd2k
https://www.youtube.com/watch?v=135N1AbhHGk
https://www.youtube.com/watch?v=egngLrgf2N8


Fried Green Tomatoes⇒白夜行⇒OUT⇒八日目の蝉⇒Mother⇒硝子の葦⇒ナオミとカナコ
東野圭吾=桐野夏生=角田光代=坂元裕二=桜木柴乃=奥田英朗=本を書けない王族たち



※村上春樹翻訳ライブラリー『グレートギャツビー』
原作者はスコット・フィッツジェラルドということになっているが、
真の原作者はアンドレアスの先々代の文学部門の王である。
2006年村上春樹翻訳ライブラリーとして出版されているが、
翻訳したのはアンドレアス・テイールである。
巻末の「翻訳者として、小説家として―訳者あとがき」は、
処刑を目前に控えたアンドレアスのデス・メッセージにも等しい。


※八日の蝉



※夢





※グロリア(Motherの元型)
   



※NIKITA


※レオン(続グロリア)

 

※甲殻機動隊(続NIKITA)


※L.A. Confidential


※DEATH NOTE
大場つぐみ=アンドレアス・テイール


※L Change The World


※すいか
錬金術的哲学の象徴化の傑作。


すいかは心臓の象徴化  青空と白い雲は死の世界の象徴化
 

変容の儀式に於いて心臓を食べることの象徴化
 

9人同時に執り行う変容の儀式の象徴化



左からワタリガラス、パシヴァ、フェニックス、大鷲



ひまわりは坂の上の満州族の象徴化



左からレシヴァ、パシヴァ、フェニックス
  

アンドレアスの象徴化

 

フェニックスとワタリガラス



ワタリガラスから黒の書(デスノート)を指し出されるフェニックス



呪術の河を渡るフェニックス



ガッツポーズを決める大鷲(アンドレアスは市川実日子が好きである)



ワタリガラスに黒の書(デスノート)を渡すフェニックス
 

赤の書をこきおろすワタリガラス(アンドレアスは浅岡るり子が好きである) 
  

レシヴァを喪ったパシヴァは花郁悠紀子を喪ったアンドレアス自身でもある
(アンドレアスはともさかりえが好きである)
 

ひまわりを背景にしたフェニックス フェニックス・プログラムの象徴化



死霊の通路に手を差し延べるパシヴァ
 

つなよしの座布団を焼くパシヴァ  徳川家が錬金術されていることの象徴化
 

ほとんどの歴史上の人物の『伝記』は坂の上の満州族による創作神話である



馬場ちゃん【左)は基子(右)の無意識の象徴化
  

花道を行くワタリガラス



5本のひまわりは5人の坂の上の満州族



ハピネス三茶は変容の儀式が行われる場所




 
※Mother
すいかの鏡像。
硝子の葦の続編。
至る所にアンドレアスの印が刻まれている。



Mother = Her beauty in the moonlight=バフォメット



 



賢者の子が持っているのはペリカンの羽
 

ワタリガラスを見ている。 賢者の子とバフォメット。
 


賢者の子の呼びかけ



メルジーネの承諾
 


賢者の子の誘惑
 


特殊養育された満州王族の子弟  すでに悲しみの目をしている



苦悩するバフォメット。 Xはバフォメットのポース。
 

賢者の子の呼びかけ  Calling You
 


変容の儀式で再開を果たす賢者の子とバフォメット
(儀式参加の最少年齢は満十九歳、数えで二十歳)






※バグダッド・カフェ



黄色のタンクは河すなわち呪術の象徴化。
Dark Wate』の屋上タンクと同じ象意。
黒いカバンはコウモリの象徴化。
主人公の女性はワタリガラスの象徴化。
私はジャグラーだ。右手と左手は別々の動きをする―FDR
FDRは曲芸師でコウモリ。
バグダッド・カフェの主人公は魔術師でワタリガラス。
抱擁している二人の女性は魔術師の意識と無意識の象徴化。
二人の抱擁によりワタリガラスの個性化が達成され全一性が獲得される。


主題歌Calling youもアンドレアスの作詞。
この砂漠の道は無意識のオアシスへと通じている。
あなたを呼んでいるのはあなたの無意識である。
https://www.youtube.com/watch?v=AVpIcI5kGIE




※紙の月(OUTの続編あるいはすいかの鏡像)
アンドレアスの原作は6割程度入っている。
それを元に角田光代(団子三兄弟の次男)が書いている。
角田光代の次男がせっせと書いたこの小説を長男の方はろくすっぽ読んでもいない。
あるいは読んでも理解できない。。
ヒロインと光太の関係が何の『象徴化』であるかまったく分からないし、
黄金の三角地帯の手前で逡巡するヒロインの気持ちも理解できない。
角田光代は映画の脚本が原作の主題を損なう紛い物であることが分からないボケである。
http://cinema.ne.jp/news/news201408222/




※火車


※OU』
アンドレアスが日本語で原作を書いている。
長男を務める桐野夏生は悲しみの目で金を見ている満州王族。
本を書かないサブカルの代表格。


※柔らかな頬


※ダーク


※グロテスク


※ポリテイコン


※メメント(MEMENTO)(博士が愛した数式の鏡像)


※羊たちの沈黙


※アマデウス


※女たちのジハード


※ゴサインタン


※仮想儀礼


※白夜行
東野圭吾は悲しみの目で金を見ている満州王族。
本を書かないサブカルの代表格。
江戸川乱歩賞受賞にまつわる『逸話』も創作神話。


※容疑者Xの献身


※真夏の方程式


※霧ウラル





 


桜木柴乃は悲しみの目で金を見ている満州王族。一冊も本を書いていない。
自分の名前を冠した作品の内容を理解する能力の欠如が顕著で知性も感性も幼稚で粗雑である。
口先だけは達者でやたら露出度が高いがバカがばれることが分からないくらいバカなのである。
https://www.youtube.com/watch?v=MSG_vJMrwPw




※蛇行する月


※硝子の葦 (続白夜行)


※LOVE  LESS


※ゴールデン・スランバー
著者に擬されている伊坂幸太郎は悲しみの目で金を見ている満州王族。
一冊も本を書いていない。



※歩いても歩いても



※タイタニック 

大鷲の象徴化
 



※女には向かない職業
アンドレアスが英語で書いている。
PDジェイムズは一冊も本を書いていない。


※死の味 (アダム・ダルグリッシュ=アンドレアス・テイール)


※少女には向かない職業


※私が愛した男


※製鉄天使


※赤朽葉家の伝説




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