続き

当ブログ記事の無断転載を堅くお断りします。




遠い遠い遙かな道は
冬の嵐が吹いてるが
谷間の春は花が咲いてる
ひとりひとり今日もひとり
銀色の遙かな道
                      ハル




歴史上から見て善人たちは常に打たれてきました。
聖人たちも常に打たれてきました。
ただそれだけを見ると彼らはみな負けたような姿でありました。
しかし、彼らは決して負けたのではありません。
彼らは必ず最後の勝利を勝ち取るようになっているのです。
これが天の戦法です。
イエス様もそのような戦法を取られたのです。
それゆえに、我々の歩む道は決して平坦ではありません。
苦痛と受難があふれている道を我々は歩いていくのです。
平坦な道を歩もうとする者、そういう人は、
天に対しては反逆者であると考えて間違いありません。
                  文鮮明のナリスマシ ユミルの民 貴種 八瀬童子 女性




註 天の戦法
下々の民草が平坦な道を歩もうとでもすればそれは天に対して許しがたい反逆者になってしまう。しかし常陸平氏が平坦な道を歩んだとしてもそれはあくまでも天意であって反逆者などではない。
天の戦法とは言葉の両義性と相手の心の傷を利用して支配することでこれがカルトの本質である。

朴普煕は日本生まれで米国育ちの坊ちゃまで文鮮明のナリスマシも日本生まれのボンボンである。
統一原理は日本で発祥しているのだから朴普煕とナリスマシが日本生まれなのは自然の理である。
現代の666の6部門の王は須磨区で5歳まで育てられ6歳になる年の6月6日にプラハに移る。

朴普煕は短期猛特訓で英語を身に付けたことになっているが英語は母語だから普通に喋っていた。
かつて徳川慶喜や渋沢栄一が巴里郊外で生涯を過ごして日本の土を踏んだことがなかったように、
朴普煕も朝鮮動乱とは無縁の安楽な私生活をワシントンやサンフランシスコ郊外で謳歌していた。
文鮮明のナリスマシも韓国人男性を身代わりとして刑務所に送り込めるくらいは優遇されていた。                

1961年朴普煕は百倍の競争率を勝ち抜いたことにして駐米大使館武官補佐官のポストを獲得、ワシントンに赴任し宣教師としての活動を開始した2ヶ月後に韓国で軍事クーデターを演じさせ、
朴正熙軍事独裁政権下でKCIAを設立させ勝共思想を推進させ朴普煕の秘密工作を援護させた。


5・16軍事クーデター(純然たるヤラセ)
序列1 クーデターを傍観している陸軍参謀総長 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性
序列2 クーデターの陣頭指揮者を演じる朴正熙  常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性
序列3 クーデターに反対してみせるJFK バタック 貴種 八瀬童子 双子のチータ 女性
https://www.youtube.com/watch?v=IooZ3xNp6N8
 

国際勝共連合WACL世界世界大会
序列1 笹川良一  常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性
序列2 久保木修己 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性
序列3 ウッド氏  バタック 貴種 八瀬童子 女性
序列4 岸信介  ユミルの民 貴種 八瀬童子 女性
序列5 文鮮明のナリスマシ(刑務所に入っているのは身代わりの韓国人男性)
序列外 ドナルド・レーガン ユミルの民
https://www.youtube.com/watch?v=wQkX8G1i3sw


米国への出発に際し朴普煕夫妻は教組夫妻から真の父と母としての名誉ある最初の祝福を受けた。
真の父母の恩恵を受けて朴普煕夫妻は原罪を精算した三十六双の祝福家庭の筆頭の地位に就いた。
そのために前年1960年11月文鮮明(韓国人 男性)はナリスマシに取って代わられていた。
本物はナリスマシとは顔も中身も全く似ていなかったしガタイも華奢で身長も12㎝程低かった。
https://howwelldoyouknowyourmoon.tumblr.com/post/628460568729255936/the-husband-of-kim-soon-cheol-broke-her-leg-to
https://www.kogensha.jp/news_app/detail.php?id=21240


最近の天の戦法
松岡昌宏のナリスマシ12号 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性
本物の松岡昌宏はもの凄く知性と愛情が強い個性的な精霊なので代わりになれる者はいない。
トキオが解散した理由の一端は謙虚ではあるが役不足のナリスマシにあったのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=jaWW5kcTFxA





知の巨人の訓示
人間てのは人を巻き込むのが大事です。
いかに他の人間を巻き込んで自分たちがやりたい方向に全体をもっていくか。
それに(そのことに)この後の人生の一番大事なことは尽きると思う。
ひとをどうやって巻き込むか。熱意と熱ですよ。熱しかない。
あとは言葉。言葉の力です。言葉の力はものすごく大きい。
言葉の力をより生かすためには、熱を持って語るっていうことが必要です。
          
立花隆 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性 知能が低い 灯台裏口 万引き作家 統一幹部 健在




定義 薔薇のオメルタ
ローマ人(江戸時代の常陸平氏の別名)にとって薔薇は秘密と沈黙の掟のメタファーであった。
薔薇は始原の人間としての常陸平氏を表わす花であると同時に沈黙のオメルタの象徴であった。
薔薇十字団(同上)の秘密は縦と横に交差する十字の中央に燦然と咲く赤い薔薇に潜んでいた。
すなわちテーゼ(縦)アンチテーゼ(横)ジンテーゼ(薔薇)の順で進行する錬金術であった。

ちなみにロバート・フラッドが描薔いた薇十字の上の大きな赤い薔薇は頭翼思想を表現している。
これはフリーメーソンすなわち御嶽信仰の石工集団が統一原理に関与していたことを示している。




事例 常陸平氏の常陸平氏による常陸平氏のための三十八度線
①テーゼ    朝鮮分割統治
②アンチテーゼ 1950年6月25日第一次朝鮮八百長戦争勃発
③ジンテーゼ  統一原理


①テーゼとしての朝鮮分割統治
 朝鮮は一九四五年、同地域における日本人の降伏受け入れを容易にするために行なわれた協定の結果として分割された国であった。
朝鮮はヤルタ(引用者注 ナリスマシの一群が一堂に会した樽屋会談を指す)においてルーズヴェルトとスターリンとの私的会談で話し合われた。ルーズヴェルトは、朝鮮人が彼ら独自の政治手続きを発展し得るようにするために、国連のもとで一定期間に限った委任統治を示唆した。
ウイリアム・A・ハリマン『米ソ、変わりゆく世界』

序列1 フランクリン・D・ルーズヴェルトのナリスマシ バタック 貴種 八瀬童子 男性
序列2 ヨシフ・スターリンのナリスマシ バタック 貴種 八瀬童子 男性
序列3 ウイリアム・A・ハリマン ユミルの民 貴種 双子のチキ 女性


 日本が追い出された後の朝鮮の将来について、ホプキンスは未解決の問題をスターリンに提案した。慎重に考えた後、ホプキンスは朝鮮を独立国家にする準備のために五年ないし十年、もしくは二十五年間、この国は信託統治地域管理国の支配下に置かれるのが最善ではないか、とスターリンに言った。この管理国とはアメリカ、イギリス、中国、そしてソヴィエトであるとも言った。スターリンはホプキンスの提案を「心から支持する」と答えた。
ウイリアム・A・ハリマン『チャーチルとスターリンへの特使』

序列1 ハリー・ホプキンス 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性 ホワイトハウスの真の御主人様
序 列2 ヨシフ・スターリンのナリスマシ
序列3 ウインストン・S・チャーチルのナリスマシ バタック 貴種 八瀬童子 女性
序列4 ウイリアム・A・ハリマン


 日本の降伏条件によれば、北緯八度線以北にいる日本人はソ連軍に降伏し、三十八度線以南の日本人は合衆国に降伏することになっていた。その結果は事実上の分割となった。

世界一危険な男ジョン・F・ダレス『戦争か平和か』
ジョン・F・ダレス バタック 貴種 八瀬童子 男性


アメリカ占領軍は、一九四五年の解放後、朝鮮の改革を求める諸勢力にすぐさま共産主義のレッテルを貼って排除し、弾圧を以て彼らに臨んだ。
戦前、日本が作りだした統治機構が強化され、時代遅れの特権を維持することに利用された。

ギャバン・マコーミック『侵略の舞台裏』


 一九四八年七月二十八日、李承晩は初代の大韓民国(韓国)の初代大統領になった。八月十五日、光復節の日(対日戦勝記念日)、韓国政府は独立を宣言した。国連総会は「合法的政府」が樹立されたと宣言した。そしてこの政府が韓国内での「唯一の政府である」と付け加えた。
一九四八年九月の末、金日成は自らを首相とする「朝鮮民主主義人民共和国」を宣布した。こうして一九四八年、朝鮮半島に二つの国家が誕生した。アメリカ国務省内の政策企画室で、ケナン室長の「限定戦争論」が完成を見たのもちょうどこのころのことだった。
『20世紀のファウスト 下巻 美しい戦争を愛する世界権力』
「第七章 悪霊立ちの祝祭・朝鮮戦争」

序列1 李承晩 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性
序列2 金日成 ユミル 貴種 八瀬童子 女性 1948年11月25日他界


 しばしば考えることだが、わが方が持ちこたえるように試みることを私が臨んだ線ー三十八度線-がまさしく一八九八年、ロシア最後の皇帝ニコライ二世の戴冠式に出席した日本の特別代表が、ロシアと日本の、この半島における勢力圏の分割線として、ロシア側に提案した線であったことは皮肉であり、示唆的であった。
ジョージ・F・ケナン『回顧録』

序列2 最後の皇帝ニコライ二世 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性 実際には処刑されていない
序列1 三十八度線を提案した日本特別代表 明石元二郞 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性
ロシア革命の最高指導者ウラジーミル・レーニン(常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性)の御主人様


②アンチテーゼとしての国連主導による第一次朝鮮八百長戦争
 北朝鮮集団は、公平な国際機関の監視下に置いて、国民たちの統治要求に対する意思表示をすることができる機会を与えようとしなかった。
朝鮮民主主義人民共和国を北朝鮮集団呼ばわりする国連韓国委員会の声明


 われわれは、あなた方を精神的には国際連合の一部であると考える。国際連合はあなた方の政治的自由を増進するためにほとんど満場一致で行動した。
1950年6月19日朝鮮戦争一週間前の韓国議会に於いて米国大統領特使ダレスが送ったエール


日本へトンボ返りした米国大統領特使ダレスは渋谷区松濤で夕食会を開く。


 日本を再軍備しようとする動きの中で忘れてならない「夕食会」が一九五〇年六月二二日、東京(渋谷区松濤)のパケナム邸で開かれた。
会にはカーンとパケナムの他、来日中のジョン・フォスター・ダレス(後の国務長官)、ダレスに同行してきた国務省東北アジア課長ジョン・アリソン、そして日本側から大蔵省の渡辺武、宮内省の松平康正、国家地方警察企画課長の海原治、外務省の沢田廉三だ。後に沢田は国連大使となり、海原の指導の下で国家警察予備隊は保安隊、そして自衛隊へと成長した。
桜井春彦『テロ帝国アメリカは21世紀に耐えられない』

序列1 沢田廉三 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性
序列2 松平康正 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性
序列3 ジョン・F・ダレス
序列4 渡辺武 ユミルの民 貴種 女性
序列5 海原治 ユミルの民 女性
序列6 ジョン・アリソン ユミルの民
序列7 ハリー・カーン ユミルの民 ニューズウイーク編集者
序列8 コンンラッド・パケナム ユミルの民 ニューズウイーク東京支局長


 朝鮮がいわれなき武装攻撃に蹂躙されるのを座視できない。ほぼ間違いなく世界戦争につながる事件の連鎖を始動させるだろう。国連憲章一〇六条に基づく安保理事会の行動を勧告する。
1950年6月25日第一次朝鮮八百長戦争勃発当日東京にいたダレスからのワシントン宛電報


③ジンテーゼとしての統一原理
 天は韓国を人類救済の最後の祭壇とされたのである。神は人間の絶対的信仰の表明として、それにふさわしい供え物を要求する。祭物(供え物)は必ず裂いて捧げなければならない。
したがって、神の前にふさわしい天宙的祭物となるために、その国土は分断されなければならず、その地では血を流して捧げるプロセスが進行しなければならない。同族相争う六・二五動乱の意味はまさしくここにあったのだ。
 三十八度線はカイン型思想とアベル型思想の対峙線であり、共産主義と民主主義の対峙線である。言ってみれば、神と悪魔が最後の勝敗を決する対峙線である。
ここに天が六千年間準備して歴史の終末に現れる救世主、再臨のメシアが登場し、神秘主義の旗の下に二大思想、二大主義を統合し、神の創造本然の理想によって復帰される。それゆえ、来られる主の思想は左翼でも右翼でもなく、頭に位置する「頭翼思想」と呼ばれるのである。
朴普煕が書いたことになっているけど666の哲学の天才しか書けない傑作『証言 上巻』
「私は生ける神の目撃者  第7章 祭壇として選ばれた国」1998年11月29日初版より

朴普煕 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性 統一幹部 自己陶酔の塊 ナリスマシ教組の監視者 




事例 常陸平氏の常陸平氏による常陸平氏のためのネバーランド新生
①テーゼ     ロマノフ王朝による暗黒政治(非実在のネバーランドに於けるフィクション)
         日清戦争及び日露戦争もまた残虐行為を伴う以下同文のフィクションである。

②アンチテーゼ  共産主義思想によるロシア革命(フィンランドを拠点として演出された虚構)
         共産主義思想による辛亥革命もまた巴里を拠点として演出された虚構である。

③ジンテーゼ   1991年12月25日頭翼思想によるソ連崩壊とサタニストのたちの解放
統一原理の頭翼思想のルーツはロバート・フラッドの薔薇十字の絵に端的に示されているように、
錬金術師パラケルススから直に影響を受けた薔薇十字団及びフリーメーソンの流れを汲んでいる。
今日の『化学の結婚』の弊害が統一原理がもたらしたものであると考えても何ら差し支えはない。
頭翼思想によって解放され新生したサタニストたちがもたらした弊害もまったく以下同文である。


朴普煕によると再臨のメシアの文鮮明はそれが自分の責任であると最初から覚悟していたという。
というか実は共産主義というものが文鮮明を試すために悪魔が作りだした最高傑作なのだという。
そこで共産主義に打ち勝つために統一原理を応用した勝共思想なるものを構築されたのだという。


キモは勝共主義は決して滅共主義ではなくて共産主義を解放し新生させるための思想であること。
マルクス・レーニン主義者たちが夢見ていた理想の世界は頭翼思想によってこそ実現できること。
すなわち共産主義サタニストたちをも神に復帰させ使ってあげようという統一原理の実践である。
もともと常陸平氏のネバーランドもロシア革命という虚構もそのために用意されていたのである。


常陸平氏のネバーランド
序列1 北朝鮮
序列2 日本(薔薇十字思想の発祥の地すなわち統一原理の頭翼思想の母胎である)
序列3 韓国(日本の信者が韓国の本部に貢いだ資金は日本の統一幹部の懐に戻る)
序列4 ロシア
序列5 米国




事例 統一幹部の統一幹部による統一幹部のための統一批判キャンペーン
①テーゼ     鳥海豊『拉致監禁250日 脱会屋のすべて』
②アンチテーゼ  1992年6月25日週刊文春による統一批判キャンペーン開始
         第一次朝鮮戦争勃発から51年の時を経て第二次朝鮮八百長戦争を開始した。
③ジンテーゼ   後藤徹のナリスマシによる拉致監禁訴訟&最高裁判決 


①テーゼとしての鳥海豊の『拉致監禁』
鳥海豊 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性 統一幹部
https://kidnapping.jp/archives/interview/toriumisan


②アンチテーゼとしての文春砲の統一批判キャンペーン(第二次朝鮮八百長戦争勃発の象徴)
原則として文春砲は統一幹部の統一幹部による統一幹部のための利益を最優先するため放たれる。
本物の統一幹部は統一協会の信仰とは一見して無縁のジャンルで幹部としてのお仕事をしている。
キリスト教会、出版、放送、行政(政治家 警察、公安)、法曹(検事、裁判官、弁護士)etc.
なかんずく文藝春秋社の週刊文春は本物の統一幹部の牙城ともいうべきポジションを占めている。
その文春を根城に統一幹部による統一幹部のための統一批判のキャンペーンが張られたのである。


7人の統一幹部
松井清人と有田芳生と花田紀凱と杉本誠と宮村峻と蓮舫と飯星景子の7人の統一幹部が共謀して、
93年6月25日(第二次朝鮮八百長戦争勃発の象徴)から一年間20発の文春砲を放ち続けた。


 共通語になりうる「神様」
彼女達はひとつの共通語を持っていて、それが一体感を強めているのはあきらかな事実だった。
その彼女達の共通語こそ、「神様」だったのである。
統一教会では、神様のことを「悲しみの神、嘆きの神」という。神様がこの長い歴史の中で感じてきた苦しみや悲しみは、私の感じているものよりずっとずっと果てしなく深いものなのかもしれない。そう考えた時、初めて神様が理解できた気がした。誰かと共有することのできる神、ひとつの共通語としての神、それを実感してしまったからには、もう何があっても神様が望む道を進むしかない。泣きながら私は心に固く誓ったのである。
飯星景子が書いた(ことになっている)文春掲載脱会手記『統一教会という迷宮を脱けて』より

飯星景子 ユミルの民  貴種 男性 文春砲のために『脱会』を演じた統一幹部 万引き作家


 タイトルを『脱会』としたことにも理由がある。山崎浩子さんや飯星景子さんは、統一協会から離れて、別の宗教を信じたのではないからだ。統一教会や無理解なマスコミとの攻めぎあいのなかで、私たちは「改宗」ではなく「脱会」であることを強調してきた。この短い二字の言葉をめぐっても、私たちなりに努力をしてきたつもりなのである。
有田芳生&「週刊文春」取材班『脱会』あとがきより

有田芳生(ありたよしふ) 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性 統一幹部 万引きジャーナリスト


 翌日、飯星景子さんから電話が入る。
「統一教会に詳しいキリスト教関係者を紹介してほしい」
私(引用者注 松井清人)はすぐ、宮村峻さんに連絡を取った。
有田さんの紹介で初めて会ったときの印象は強烈だった。
初めて明かすが、宮村峻なくして、一連の統一教会批判キャンペーンは成立しなかった。
長年の経験に裏打ちされた正確な情報、詳細なデータ、的確な判断、そして何よりもマインドコントロールされた若者を一人でも多く救出したいという情熱、それが一年に及ぶキャンペーンを支えてくれたのだ。
飯星景子さんが宮村さんに会い「お願いします」と頭を下げたことで、局面は大きく動き始めた。
『異端者たちが時代をつくる 第4章宗教マフィアへの宣戦布告』より

序列1 松井清人 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性 統一幹部 健在
序列2 宮村峻  常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性 統一幹部 ヤク中
序列3 飯星景子 


3人の目玉
文春砲の目玉は作家の飯星景子、元新体操の女王の山崎浩子、歌手女優の桜田淳子の3人だった。
飯星景子は信仰心のカケラもない統一幹部、山崎浩子は偽装会員、桜田淳子は本物の会員だった。
飯星景子はNYのワシントン・タイムズの統一幹部から直かに指令を受けるほどの超大物だった。
山崎浩子は主体性のない偽装会員だが実姉の援護射撃によりリアリテイを獲得することができた。
飯星景子は確信犯として積極的に行動していたし山崎浩子も松井清人の命令に従って行動した。
しかし桜田淳子だけが松井清人の言いなりにならないので可愛さ余って憎さ百倍で叩き潰した。
桜田淳子は芸能界を追放されたがそのお蔭で宮村峻の毒牙にかかって破滅する運命から免れた。


『独占手記』の主眼
山崎浩子の『独占手記』を掲載した週刊文春は爆発的な売れ行きで前人未踏の記録を達成した。
『独占手記』の主眼は金儲けだけではなく脱会屋による拉致監禁の被害を否定することだった。
文春が統一教会批判の一大キャンペーンを張った1992年から1993年にかけての期間は、
脱会屋による拉致監禁の被害がまさにピークに達しつつあった時期と完全に軌を一にしていた。


『独占手記』の効用
当時家族の協力のもとに脱会屋が会員を拉致監禁してマンションの一室などで脱会を強要する際、
無法地帯となった密室で注射・薬・暴力などを用いて会員に脱会を強要する犯罪が横行していた。
山崎浩子は拉致監禁などというものが根も葉もない嘘に過ぎないということを身を以て示したが、
事実は統一幹部を首班とする組織ぐるみの拉致監禁が行なわれて深刻な人権侵害の行為もあった。
後藤徹の場合は最初から或る目的のもとに長期間をかけて言語を絶する虐待行為を行なっていた。
後藤徹の合同結婚式と山崎浩子の合同結婚式も完全にカブるようにスケジュール調整されていた。


文春とTBSのタグマッチ
山崎浩子の『脱会』の記者会見は文春が会見場をTBSに指定してお膳立ての一切を取り仕切った。
山崎浩子の『脱会』の仕上げを名古屋で行った宮村峻が嘘泣きの演技や科白の言い方を指導した。
https://www.youtube.com/watch?v=BOpSA2Ajosk
https://www.youtube.com/watch?v=ZVoAXXsOa0k
https://www.youtube.com/watch?v=_OIgbKrFGuA


『脱会カウンセラー』の表と裏
飯星景子と山崎浩子の『脱会』を担当した宮村俊は組織的拉致監禁を指揮した統一幹部であった。
有田芳生のコネクションの一人として松井清に紹介された異色の『脱会カウンセラー』であった。
松井清は「宮村俊なくしては統一批判キャンペーンは成立しなかった」と手放しで絶賛していた。
しかし拉致監禁の中心的人物だったので飯星景子と山崎浩子の『手記』には実名は出さなかった。


神から神へのサーフィン
それで飯星景子は旧約聖書のヨブ記を読み統一協会の神と聖書の神の違いに気付いたことにした。
山崎浩子も聖書を、ひとつひとつ、ひもといてくださる杉本誠牧師のお蔭で気付いたことにした。
統一協会の神から聖書の神に代わったが依然として神様が共通語であることに変わりはなかった。
もともと信者を偽装しているので『脱会』しようが『改宗』しようが所詮は他人事なのであった。


キリスト教牧師の欺瞞
キリスト教の牧師が統一協会の信者の洗脳を解くということ自体が意味不明の机上の空論である。
キリスト教の牧師がもし本気で洗脳を解こうとすれば先ず牧師の洗脳が解けてしまうからである。


嘆く神と試す神
統一協会の神は嘆き悲しむだけであるがキリスト教の神は信徒の信仰心を試して威張っている。
万物の創造者であり全知全能を謳いながらそれでもサタンを使って信徒の信仰心を試している。
キリスト教の神のやっていることを人間世界に置きかえれば最低の人間がやることをやっている。
人が人を試すのは相手を信じていないか愛していないからでそうでなければ試したりなどしない。
万物の創造者であり全知全能でありながら神は信徒を信じてもいないし愛してもいないのである。
そんな自分本位の神の言動に触れ飯星景子の洗脳が一気に解けたことにしているのが笑止である。


統一教義の発祥の地
統一教義の発祥の地は江戸時代の行徳、統一協会の嘆き悲しむ神の元型はペルセポネーである。
統一教義の元流は女神ペルセポネーの悲哀を慰めることを目的に創始されたオルペウス教に遡る。
古代ギリシア(江戸時代の常磐地方)から到来した吟遊詩人オルペウスが創始したとされている。


統一教義の表と裏
オルペウス教はペルセポネーの悲嘆を鎮めるために禁欲と節制と勤勉を第一義としていたが、
オルペウス教に寄り添う影のように快楽の享受を第一義とする秘教もまた同時に創始された。
犠牲者に因んでデイオニューソス教と称したそれは信者を絶え間のない半狂乱の状態に置いて、
麻薬や呪文の力を借りて残虐行為をそそのかしたり快楽に耽ったりするのを専らとしていた。
オルペウス教とデイオニューソス教は互いに背反しながら互いを切り離すことができなかった。
前者が統一協会の会員のための教義の元型であり後者が統一幹部のための教義の元型であった。


統一の神=日章旗の意匠
統一協会の嘆き悲しむ神というのは日章旗の日の丸に象徴化されている神と同一の神である。
女神ペルセポネーは冥府の王ハデスに捕われたが母デーメーテールーの願いが聞き届けられ、
一年の半分を地上で過ごせるようになったがこれは彼女が加賀の化身であることを表している。
かつてデーメーテールーとゼウスとの母子相姦によって生まれたのが女神ペルセポネーである。
ゼウスの母神レアはデーメーテールーの別名でつまりゼウスは母とも娘とも相姦したのである。
娘のペルセポネーが加賀の姿になっていたのでゼウスもまた加賀の形態を取って交わっている。
両者の間に生まれて神界に君臨するはずだった幼神デイオニューソスもまた加賀の姿をしていた。
日章旗の日の丸は赤い口をした白い蝮すなわち女神ペルセポネ-の象徴化であると同時に、
統一教義の発祥地が日本であり統一教義の本質が拝加賀教であることを如実に表している。


万物復帰=神道の垂訓
万物は神に復帰するという万物復帰の原理も既に大日本帝国時代の神道によって垂示されている。
民草は「竈の灰まで天皇のものである」と教え込まれ赤紙一枚で命を差し出さねばならなかった。


カルトの系譜
あらゆる宗教の元型は江戸時代の行徳にいた666の哲学の天才の一群によって創造されている。
キリスト教の元型は拝加賀教であるがキリスト教が創始される以前に大概の宗教が出揃っている。
拝加賀教(拝火教 ゾロアスター教)⇒マニ教⇒古代ユダヤ教⇒古代神道⇒
オルペウス教&デイオニューソス教⇒仏教⇒大本⇒グノーシス派⇒錬金術⇒キリスト教


キリストの再来
キリスト教は最も後発の宗教でキリストも江戸時代の青森の鰺ヶ沢に生まれた双子の姉弟である。
キリストの最後の晩餐の絵の中で双子の姉はオナベとして双子の弟はオカマとして描かれている。
大本の出口ナオ(男性)はキリストの双子の姉として変性男子(オカマを粉飾する言葉)を演じ、
大本の出口王仁三郎(女性)は双子の弟として変性女子(オナベを粉飾する表現)を演じている。
統一の文鮮明のナリスマシ(女性)は双子の姉を演じ、韓鶴子(男性)は双子の弟を演じている。


真の父母
真の父母の元型は大本の出口ナオが演じる変性男子と出口王仁三郎が演じる変性女子である。
出口ナオと出口王仁三郎が綾なす錦の御旗の仕組みが進展するとミロクの理想世界が顕現する。
同様に統一の真の父母から祝福を受けたミロクすなわち三十六双の夫婦が理想世界を構築する。


③ジンテーゼとしての後藤徹のナリスマシの民事訴訟&最高裁判決
後藤徹氏が書いたことになっている『死闘』の約7割はナリスマシのアリバイ工作である。
統一幹部の統一幹部による統一幹部のための拉致監禁被害を統一幹部が訴える場合に限り、
両サイドに配置された統一幹部が互いに互いを補完し合いながらジンテーゼを盛り上げる。


拉致監禁被害だけにひたすら焦点を当てて見せる手法は北朝鮮拉致問題のそれの焼き直しである。
北朝鮮拉致問題の問題は被害者と家族に統一協会信者がダミーとして紛れ込んでいることである
北朝鮮軍が三十八度線を越える時に使ったのは大日本帝国陸軍の武装解除で贈られた武器である。
1945年4月沖縄で決戦が始まる前から準備されていたのが朝鮮長戦争とベトナム戦争である。
歴史の真実を記憶しない常陸平氏は何度でも同じ欺瞞をくり返し終熄することのない地獄にいる。
欺瞞を手放すことができない者は予め破滅している者であるというシンプルな道理が分からない。



 脱会屋は親から頼まれた体(てい)で監禁現場に出入りし、棄教強要を行なう。法的に訴えられても、脱会屋は「親に頼まれて話に行っただけ」と言い逃れようとしたのだ。 さらに脱会屋たちは拉致のことを「保護」とよび、親たちが法を犯す抵抗感を麻痺させた。
宮村峻氏が特に脱会屋の群れの中心的な人物なのも分かってきた。宮村氏は牧師ではなく、小さな広告代理店の社長だった。数人の社員は、ほとんど宮村氏が脱会させた元信者で、そのうちの一人が兄だった。宮村氏は統一教会信者に対する脱会説得にかなり自信を持っているらしく、信者家族に対して「必ず説得してみせます」と豪語するらしい。
兄は統一教会を脱退後、宮村氏に誘われて荻窪栄光教会(引用者注 統一幹部の第9区)に居着くようになり、荻窪にアパートを借りて暮らし始めた。そして宮村氏が経営する会社に就職して脱会説得活動も手助けし、会社でも脱会屋業でも彼の鞄持ちのような存在になった。
後藤徹『死闘 監禁4536日からの生還』より


序列外 後藤徹  ヤプー 男性 統一協会信者 
後藤徹氏の拉致監禁の期間はもっと短いが終に生還することは叶わなかった。
後藤徹氏が最後に監禁されていた場所も荻窪のマンションの一室ではない。
そこが神戸バンド(神戸市須磨区)でないならば恐らくは熊本バンドである。


序列1 後藤徹のナリスマシ 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性 統一幹部 
ナリスマシによると荻窪で解放されたその足で渋谷区松濤の統一協会本部まで歩いたという。
本物の後藤徹氏であれば一歩でも歩くことはおろか自力で立っていることが不可能な状態だった。
本物の後藤徹氏は膝下膝裏の神経を切断され車椅子に縛り付けられ廃用性筋萎縮症にされていた。


後藤徹のナリスマシ 
https://www.youtube.com/watch?v=g-93GO-wdps
https://www.youtube.com/watch?v=luyxgkkyhhU


脱会牧師の内訳
序列1 森山諭  常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性
序列2 宮谷泉  常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性
序列3 浅見貞雄 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性


全国霊感商法対策弁護士連絡会の内訳
序列1 川井康雄 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性
序列2 伊藤芳朗 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性


宮村峻が刑事訴訟されないよう不起訴にした東京地検検事
伊藤俊行 常陸平氏 貴種 八瀬童子 男性


アンチテーゼ(第二次八百長朝鮮戦争)を補完する統一幹部
統一協会の解散を審議する文化庁宗教法人審議会のメンツ
序列最高位は向かって左端の人物 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性 統一幹部
https://www.youtube.com/watch?v=dvocNVQihfs


統一協会の解散命令請求が決定したことを発表する文部科学大臣
後日統一協会との癒着がバレているがこれも最初から織り込み済みである。
盛山正仁 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性 統一幹部
https://www.youtube.com/watch?v=GMtT9yLc0oY


統一協会の宿敵を演じる全国霊感商法対策弁護士連絡会の事務局長
全国霊感商法対策弁護士連絡会という長たらしい名称はNを表わすための呪術である。
川井康雄 常陸平氏 貴種 八瀬童子 女性 統一幹部
https://www.youtube.com/watch?v=9cnkQKkzZ3o


マッチポンプとしての東京地裁の解散命令
いまさらになって解散命令を出す意図は奈辺にあるのか。
被害者のために解散命令を出すのならとっくに出している。
どうせ最高裁で取り消せばいいので現役信者は余裕である。
https://www.youtube.com/watch?v=5XQNSrqV644

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